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雑司ヶ谷の大衆中華ターキーで半チャンラーメンと餃子を食べてみた


雑司ヶ谷にある人気の老舗大衆中華料理店のターキーへ、
昔ながらの醤油ラーメンとギョーザを食べに行ってきました。
大衆中華ターキーは雑司ヶ谷霊園の近くの住宅街にひっそり佇む
非常に年季の入ったレトロな店構えの大衆食堂です。

雑司ヶ谷の大衆中華ターキー.JPG



雑司ヶ谷ターキー入口.JPG

ターキーの店内は5人程で満席になる短めのカウンター席と、
2人掛けのテーブル席が3卓ほどの小体なお店です。
カウンターもテーブルも年季が入りまくり、椅子も丸パイプ椅子、
一歩間違うと汚美味い店の上位にもランクインしそうな店構えです。

雑司ヶ谷ターキー店内カウンター.JPG

雑司ヶ谷ターキー店内テーブル席.JPG

ターキーのカウンター内外では、初老の店主とご夫人が和やかに、
チームワーク良く調理、注文、配膳、会計などの接客をこなしていて
とてもアットホームでほのぼのとした昭和の香り漂う店内です。
ターキーはグルメ本などの雑誌掲載の常連店らしく、
店主のマスターは客あしらいもこ慣れていて、写真撮影もウエルカム。

雑司ヶ谷ターキー店主と奥様1.JPG

雑司ヶ谷ターキー店主と奥様2.JPG

ターキーの店主は話し好きで、お店にまつわる薀蓄が色々と聞けます。
例えば、卓上のラー油は自家製らしく、容器にも拘りがあるそうで、
ビンを振らずにそっと傾けてお皿に注ぐのが美味しく味わうコツとか。

雑司ヶ谷ターキー自家製ラー油.JPG

お酢の容器も拘りがあって、ビンを傾けて上蓋の膨らんだ部分を押すと
容器の中のお酢が注がれるのだそうです。

雑司ヶ谷ターキー卓上酢.JPG

そうやって小皿に注いだラー油とお酢とお醤油で頂くのが、
ターキーの手作り自家製ギョウザであります。

雑司ヶ谷ターキーギョーザ1.JPG

ターキーの餃子は作り置きせず、注文を受けてから皮に餡を包み
調理するので、いつでも出来たての餃子の美味しさを味わえるのです。
ターキーのギョーザはまさに王道的な餃子らしい味わいでありました。

雑司ヶ谷ターキーギョーザ2.JPG

雑司ヶ谷ターキーギョーザ3.JPG

ターキーのラーメンは濃い口醤油色の茶褐色のしょうゆ味スープに
若干縮れた中細の中華麺、具材にはメンマ、チャーシュー、ほうれん草、
スープの臭い消しに散らされた長ネギといった、
伝統的な日本の中華そばのトッピングとなっております。

雑司ヶ谷ターキーラーメン.JPG

ターキーのラーメンのお味は、そのスープの見た目とは裏腹に
しょっぱい塩気は感じず、まろやかな味わいです。
不思議と後を引き、また食べたくなる味わいのスープが秀逸です。

雑司ヶ谷ターキーラーメンスープ.JPG

恐らくチャーシューを煮た煮汁がスープダレのベースだと思われ、
若干甘みを感じる、昭和の時代に街の中華屋さんで食べた懐かしい香り。
ラーメンというよりは、中華そばと呼ぶにふさわしい味わいでした。
そもそもメニューにはラーメンと記されているにもかかわらず、
看板に書かれている「店名が中華そばターキー」でありますので当然かも。

雑司ヶ谷ターキーラーメンチャーシュー.JPG

メンマもスープダレをベースに煮て味付けされていると思われ、
スープと麺、トッピング具材が一体となった味の統一感が楽しめます。

雑司ヶ谷ターキーラーメンメンマ.JPG

勿論、そのまま食べ進めても美味しくスープまで完食できるのですが、
卓上の胡椒を振り掛けると、ちょっと甘めのターキーのラーメンのお味に
スパイシーなアクセントが加わって、一味違った味わいになりますので、
是非、積極的に味の変化を楽しんでみてください。

雑司ヶ谷ターキーラーメン中華麺.JPG

ターキーのメニューには半チャンラーメンのようなセットメニューはなく、
チャーハンのサイズを一人前か半分の半チャーハンで単品オーダーできます。
従って、全てのメニューに半チャーハンを追加できるという、
とてもフレキシブルなメニューの組み合わせが出来るのが嬉しいですね。
ターキーは一品毎のお値段が安いので、セットでなく単品注文しても
他店のセットメニューの相場価格程度のお値段で食べられますよ。
(画像のメニュー価格は2017年1月来店時のものです)
雑司ヶ谷ターキーメニュー.JPG

ターキーのチャーハンは、ご主人の熟練の調理技術を駆使し、
高温に熱した中華鍋で手早く調理されているため米粒も立っていて、
正に王道的なチャーハンの美味しさを堪能できます。

雑司ヶ谷ターキーラーメン半チャーハン1.JPG

チャーハンもラーメンのスープダレをベースに味付けされていると思われ、
ラーメンとの組み合わせの味の相性も抜群です。

雑司ヶ谷ターキーラーメン半チャーハン2.JPG

ターキーの店内は、ご近所の常連さんと思しきお客さんで賑わい、
とてもアットホームで寛げる居心地の良さでした。
近所にあったらきっと通いつめて常連になってしまう大衆中華食堂の
ターキーがご近所にある雑司ヶ谷の皆さんを羨ましく思う1日でした。

中華そば ターキー中華料理 / 都電雑司ケ谷駅雑司が谷駅(東京メトロ)鬼子母神前駅

昼総合点★★★★ 4.5




改装後の平塚老郷本店で名物の酸っぱい湯麺を食べてみた


平塚の地元ご当地グルメの一つ酸っぱい湯麺といえば、
何といっても元祖は老郷(ラオシャン)本店であります。
JR平塚駅西口から徒歩僅か2分のそのレトロな店舗は
新しく改装されたと聞き、平塚七夕祭りのついでに
食べに行ってみました。



改装後の平塚老郷本店の店舗は、間口は改装前と変わらず
相変わらず一間程度のコンパクトな造りではありますが、
店内スペースの殆どを占めていたコの字型カウンターは無く、
L字型カウンターの奥にテーブル席もあり奥行が広がった印象。
以前よりはゆったりと座れるような雰囲気です。
注文も店舗入口にある券売機で食券を買う方式になったので、
改装前のようにオーダーミスを心配する必要も無くなりました。

老郷本店入口(改装後).JPG

さて、平塚のご当地グルメ酸っぱい湯麺の元祖ともいえる
老郷本店湯のお味の方は改装前と変わる事なく健在で、
そのあっさりとしながらもコクと酸味のある絶妙のスープに、
柔らかくしなやかな白い麺に大量のワカメのトッピングという
黄金のコンビネーションは変わる事はありませんでした。

老郷本店の湯麺.JPG

周囲の常連客の皆さまの作法を真似て、前回来店時同様、
途中から卓上のラー油をかけて味の変化を楽しんでみましたが、
個人的にはラー油を足さずそのままの絶妙なスープのバランスを
最後まで楽しむのがお勧めであります。

老郷本店湯麺の具麺スープ.JPG

ラーメンとのセットの王道の組み合わせ、餃子も注文しました。
老郷本店の餃子は皮がモチモチで餡の風味も穏やかなので
湯麺との相性も抜群ですが、老郷本店の湯麺の味わいを楽しむなら
やはり湯麺を味わった後に餃子を食べる方が良いかと思います。

老郷本店の餃子1.JPG

老郷本店の餃子2.JPG

爽やかな酸味と絶妙なコクが舌に残る塩味スープの老郷本店の湯麺は
非常に繊細な味のバランスの上に成り立っている唯一無二の個性で
何度もリピートしたくなる不思議な魅力に溢れたラーメンの逸品です。
湘南地域に訪れた際には是非、老郷本店の湯麺を食べてみてください。

老郷 本店ラーメン / 平塚駅

昼総合点★★★★ 4.5


タグ:平塚 老郷 湯麺

芸能界グルメ王美食祭(2016年)町田シバヒロへ行ってきました


町田シバヒロで2016年のGWで開催されたグルメフェス
勝俣州和と渡部建(アンジャッシュ)の芸能界2大グルメ王が
それぞれお勧めする至極のB級グルメの名店が集結する
芸能界グルメ王美食祭へ行って食べて参りました。



芸能界2大グルメ王、勝俣州和と渡部建(アンジャッシュ)が
それぞれに厳選した一押しのお勧めグルメが8店舗で全16店。
料金システムはこの手のグルメフェスのスタンダートとなった
入場料無料・食券制で、2,400円の食券セットを購入。
各店舗での料理はメニューにより400円から2,000円までですが、
予算に限りのある当方といたしましては、中間価格帯である
800円のメニュー3品をチョイスする事としました。

芸能界グルメ王美食祭新橋一味玲玲屋台.JPG

まず最初の一品は、渡部建(アンジャッシュ)のお勧め店舗
新橋一味玲玲のトマト餃子であります。
餃子とトマトの旨味の相乗効果を狙ったというユニークかつ
ある意味グルメ女子にも人気の女性受けのするコラボが人気。

新橋一味玲玲トマト蒸し餃子1.JPG


新橋一味玲玲のトマト餃子には、トマト焼き餃子・蒸し餃子と
焼きと蒸しの2種類のトマト餃子のメニューがありますが、
今回は本場中国における中華料理としての餃子調理法の王道
蒸しによるトマト蒸し餃子をチョイスいたしました。

新橋一味玲玲トマト蒸し餃子2.JPG

個人的には餃子は蒸し餃子よりも焼き餃子派なのですが、
トマトという餃子の餡の食材の特徴を考えると、焼き餃子より
繊細な味わいの分かりやすい蒸し餃子が良いのではないか
という理由からのチョイスであります。

新橋一味玲玲トマト蒸し餃子餡1.JPG

結論としては…やはり餃子はガツンとニンニクとニラの効いた
焼き餃子がいいよね!という焼き餃子派の味覚が勝り
800円というお値段相応の価値は感じなかったのであります。
グルメフェス会場内には世田谷羽根木餃子という屋台で
焼き餃子も販売されていたのですが、大行列をしていたため
待たずに食べられる店舗に日和ったのが間違いだったのかも。

新橋一味玲玲トマト蒸し餃子餡2.JPG

次の一品は勝俣州和お勧めの札幌えびそば一幻のラーメン。
海老だしスープのラーメンは以前からのラーメンブームの最中
東京でも提供するスープが増えていて興味を持っておりました。

芸能界グルメ王美食祭札幌えびそば一幻屋台.JPG

海老出汁スープラーメンの出汁の素となる海老の種類は、
一般的にガラとして甘エビの頭を使用する事が多いため、
甘エビの一大産地である北海道はまさに本場と言えるでしょう。
事実、札幌えびそば一幻の海老出汁スープは、甘エビの頭を
1つの寸胴に15Kgも使用して出汁を取った上に、
海老の頭をフライパンで炒って仕上げる純度100%のえび粉と
低温でじっくりと海老の旨味を脂に移したえび油を使用した
まさに海老づくしの味わいを誇るスープなのであります。

芸能界グルメ王美食祭札幌えびそば一幻看板.JPG

札幌えびそば一幻の海老出汁スープラーメンには
しお(海老出汁スープそのまま)と、みそ(あじわい)という
二種類のスープメニューがあり、どちらにするか迷いましたが、
今回は海老出汁スープ初体験という事で、ストレートの直球勝負
海老出汁スープそのままの味わいの塩味をチョイスいたしました。

札幌えびそば一幻海老出汁ラーメン.JPG

札幌えびそば一幻の海老出汁スープ塩ラーメンには
トッピングとして黄身が半熟の味付け煮卵と海老そぼろ煮のむような
海老をベースに紅生姜で香り付けして揚げた海老の揚げ玉が。

札幌えびそば一幻海老の揚げ玉.JPG

札幌えびそば一幻トッピング.JPG

麺は札幌ラーメンのスタンダード腰のある黄色いちぢれ麺ではなく、
海老出汁という海鮮出汁の繊細さを活かすべく中細のソフトタイプ。

札幌えびそば一幻ラーメン麺.JPG

結果として甘エビの頭部とミソから出る海老出汁が濃厚な
海老の風味が香る海鮮スープラーメンでありましたが、はて?
ラーメンとしての味わいの完成度としてはどうか。
何かラーメンとしてのガッツある味わいの美味さが感じられず
調理途中の未完成スープを味わっている感覚を覚えました。
味噌味にしておけば良かったのかもとちょっと後悔した味わいです。

芸能界グルメ王美食祭赤坂秀ちゃんラーメン屋台.JPG

このままでは食券2,400円の出費が後悔で終わってしまう
という焦燥感に駆られた私が最後に選んだメニューは、
ラーメンの王道スープの1つである博多豚骨ラーメンを提供する
渡部建(アンジャッシュ)のお勧め店舗、赤坂秀ちゃんラーメンです。

赤坂秀ちゃんラーメン博多豚骨ラーメン.JPG

豚ガラを徹底的に煮出す事により作られる本格博多豚骨スープは、
白濁を通り越して茶色味を帯びた茶濁豚骨スープであります。

赤坂秀ちゃんラーメン博多豚骨ラーメン茶濁スープ.JPG

豚骨の風味豊かな博多豚骨スープに細目のストレート麺。
博多ねぎに大ぶりで適度な脂身もある焼き豚のスライスに
卵丸ごと一個の味付け煮玉子のトッピング陣も超充実♪

赤坂秀ちゃんラーメン博多豚骨ラーメン麺トッピング.JPG

やはりラーメンは奇をてらったバリエーションより王道が一番。
歴史に裏付けられた味わいにはそれなりの必然性と説得力があり、
食べて美味しいという安心感も先入観とは別レベルで感じられる
そんな食後感を味わった芸能界グルメ王美食祭(2016年)町田です。
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