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代々木公園パキスタンバザールでパキスタンカレーを食べてみた


代々木公園で開催されたパキスタンバザールへ行って
パキスタンカレーを食べてみました(2012年3月25日)。
パキスタンというと隣国インドと比べ日本では馴染みが薄く
どちらかというとアフガニスタン寄りでイメージも今ひとつ
という感が強いですが、モヘンジョダロなどの世界遺産や
トレッキングの名所が連なる山岳地帯や「風の谷」など
自然環境豊かで歴史的観光スポットも多い魅力的な国なのです。
そんな歴史と文化溢れる美しい国パキスタンの魅力を体感できる
一大イベントが代々木公園のパキスタンバザールなのです。

パキスタンバザール音楽ステージ.JPG

代々木公園のステージではパキスタン本国から来日したという
人気ミュージシャン達がパキスタンの伝統音楽を奏で
その音楽に合わせ多くの人々が楽しそうに踊っていました。
このパキスタンバザールのイベントには、特別ゲストとして
ゴダイゴのタケカワユキヒデ氏も出演したそうです。
懐かしいですね!ガンダーラ♪

パキスタン料理シディークの出店.JPG

パキスタン料理アリババの出店.JPG

インドパキスタン料理スルターンの出店.JPG

そうは言っても、B級グルメ食べ歩きライターの我々の目的は
やはり何といってもカレーを始めとするパキスタン伝統料理。
パキスタンバザールの会場には首都圏のパキスタン料理店が
数々のブースを開いてその味を競っておりました。
どのお店でパキスタンカレーを食べようか迷ってしまいますが、
2種類のカレーセットが600円とコストパフォーマンスの良い
インドパキスタンレストランのナワブの出店に決定!

インドパキスタンレストランナワブの出店1.JPG

インドとパキスタンは、お互い隣国同士という位置関係ながら
国際関係上は敵対関係にあるとの報道を良く見かけますが、
ここパキスタンバザールの会場内では、このナワブを始め
インドとパキスタンの共存関係をいくつか目にしました。
敵対関係はあくまでも国家という政治的なスタンスの問題で
一般の国民レベルでは、特にこの日本という遠い異国の地では
インド・パキスタンの両民族は同胞的な協力関係にあるのかも。
そうであればそれは両国の友好関係にも繋がるものですし、
素晴らしいことですよね。アッラーフ・アクバル(神は偉大なり)。

インドパキスタンレストランナワブの出店2.JPG

パキスタンはイスラム教の国なので、会場内で提供される料理は
全てハラルというイスラム教の戒律に沿って作られた食事です。
インドパキスタンレストランナワブの2種類のカレーセットは
4種類のカレーの中から2種類のカレーをチョイスするシステム。
そこで連れと別々の種類のカレーを2種類ずつオーダーし、
ナワブ2種類のカレーセットの完全制覇を目指すことにしました。
この2種類のカレーセットは、鳥ひき肉とほうれん草のカレーと
バターチキンカレーのセットでございます。

ナワブ2種類のカレーセット1.JPG

鳥ひき肉とほうれん草のカレーはルーがコクがあってスパイシー。

ナワブ鳥ひき肉とほうれん草のカレー.JPG

バターチキンカレーは比較的甘口でまろやかな風味なので、
この2種類のカレーの組み合わせは味覚的にベストマッチかも♪

ナワブバターチキンカレー.JPG

こちらの2種類のカレーセットは、ラム肉とレンズ豆のカレーと、
ひよこ豆とジャガイモのカレーのセットでございます。

ナワブ2種類のカレーセット2.JPG

ラム肉とレンズ豆のカレーはワイルドなラム肉の風味を
レンズ豆のまろやかさが優しく包み込むようなバランスの良さ。

ナワブラム肉とレンズ豆のカレー.JPG

ひよこ豆とジャガイモのカレーは優しい野菜の味わいで
胃袋も心もホッとする家庭的なお母さんの味わいを感じました。

ナワブひよこ豆とジャガイモのカレー.JPG

ナワブのカレーセットのナンはシンプルであっさりした風味。
脂っこさがないのでカレーともども胃もたれしない食後感で
個人的には好みのタイプのナンの味わいでした。

ナワブカレーセットのナン.JPG

経堂ガラムマサラと共通点を感じるナンやカレーの味わいは
同じムスリム同士という点が関係しているのでしょうか。
イスラム教の国のパキスタンカレーはなかなか味わい深く
今回のナワブを始め、カレー食べ歩きの候補店リストに加え
これから食べ歩き食べ比べにハマってしまいそうな予感です。



浅草モンティーで激辛グリーン&レッドタイカレーを食べてみた


浅草のタイ屋台メシ屋のモンティー/MONTEEに
本場タイ風の激辛タイカレーを食べに行ってきました。
2012年年明けに浅草名所七福神巡りに行ったついでに
七福神巡り前の腹ごしらえとして昼食を食べに行ったのです。
浅草のタイ屋台メシモンティー/MONTEEは、東武伊勢崎線と
東京メトロ銀座線双方の浅草駅の目の前にある住所番地ですが、
地図だけを見て行くとお店が見つけづらい場所にあります。


というのも、浅草タイ屋台メシモンティー/MONTEEの店舗は
地上ではなく浅草地下街という地下の商店街にあるからなのです。

浅草地下街入口.JPG

浅草タイ屋台メシモンティー/MONTEEのある浅草地下街は、
東京メトロ銀座線浅草駅と東武伊勢崎線浅草駅を地下で結ぶ
地下通路内の商店街で、レトロな昭和の雰囲気を残した
なかなか味わいのある地下商店街です。
入り組んだ路地のある地下街に小さな個人商店が軒を連ねる様は
東京中野ブロードウェイ地下のプチパリ商店街と並んで
香港九龍城の魔窟をも彷彿とさせる怪しさ満点の雰囲気です。
そんな地下迷宮の一角にタイ屋台メシモンティー/MONTEEは
ひっそりとタイ国国旗の暖簾を掲げ営業しておりました。

浅草タイ屋台メシモンティー店頭.JPG

浅草タイ屋台メシモンティー/MONTEEの店内はまさにタイそのもの。
東南アジアっぽいエスニックな雰囲気の電飾やポスターの数々、
そしてバーガンディーピンクのビニールのテーブルクロスに
丸パイプ椅子の客席と、気分はまさにタイバンコクの屋台へワープ。

浅草モンティー店内客席.JPG

今回は初めての来店ということもあり、モンティー/MONTEEの定番
タイカレーとしてもスタンダードなメニューとされている
グリーンカレーとレッドカレーをオーダーしてみました。

浅草モンティーグリーンカレー.JPG

浅草タイ屋台メシモンティー/MONTEEのグリーンカレーは、
ブツ切りの鶏肉と短冊切りのナスがゴロゴロと具沢山に入り、
獅子唐か唐辛子かピッキーヌかハラペーニョか分かりませんが
緑色の野菜も多く入っておりました。
実は野菜の種類を特定したり味わっている余裕がなかったのです。

浅草モンティーグリーンカレーの具.JPG

というのも、この浅草モンティー/MONTEEのグリーンカレー
見かけの色はマイルドそうなのですが、とにかく辛い。激辛。
一口目はココナッツミルクの甘さを感じるのですが、その後から
強烈な辛さが波状攻撃のように押し寄せてきて涙と鼻水が…
お次の浅草タイ屋台メシモンティーのレッドカレーは、
鶏肉と竹の子がザクザクと沢山入った具沢山のカレーです。

浅草モンティーレッドカレー.JPG

見た目マイルドそうなグリーンカレーの激辛さの後だけに
レッドカレーの凶悪そうな色合いに思わず怖気づいたのですが、
食べてみると意外や意外、さほど辛くない。
いやそうは言っても、タイカレーなので辛いことは辛いのですが、
グリーンカレーに比べるとレッドカレーの方がマイルドです。

浅草モンティーレッドカレーの具.JPG

浅草タイ屋台メシモンティー/MONTEEのカレーのライスは
お米の粒が細長く粘り気のないインディカ米です。
日本ではタイ米という言い方で知られているお米の種類ですね。
日本人にはジャポニカ米の粘り気が慣れ親しんだ食感ですが
ご飯としての美味しさはともかく、タイカレーの場合は、
インディカ米ライスの方が相性がいいような気もします。

浅草モンティータイ米ライス.JPG

浅草のタイ屋台メシ屋モンティー/MONTEEは、調理から接客まで
タイ人のヤイさん親子で切り盛りしている本場タイの味わいで、
タイ現地と同じ辛さにこだわりを持つ本格派の味付けです。
私も普段はカレーにタバスコをかけて食べるほどの辛党ですが、
浅草モンティーのグリーンカレーの激辛さは別次元の辛さ。
しかも浅草モンティーのメニュー中、そのグリーンカレーは
辛さレベルでは中程度という事なので、タイ料理の激辛さは
まさに想像を絶するものなのでしょう。
その上、タイカレー特有ともいえる脂分の多さにちょっと辟易。
カレールーの表面には5mmほどの油層の膜が張っていて、
食べ進むほどに胃腸が重くなりちょっとトゥーマッチな食感です。
また給仕を担当するヤイさんの娘さんは、接客が忙しくなると
微笑みの国タイとは裏腹な雰囲気を漂わせちょっとスリリング。
それもこれも本場タイの雰囲気と味が手軽な値段で楽しめる
浅草モンティーが昼時は行列待ちになる人気ゆえのことなのかも。
ピーク時を外しての来店が待たずに食べるコツかもです。

経堂ガラムマサラで冬ならではのインドカレーメニューを体験


世田谷区経堂のインドカレーの名店ガラムマサラに
リピーターとして再度カレーを食べに行ってきました。
2011年夏に経堂ガラムマサラでインドカレーを食べて以来
半年ぶりの再訪は2011年12月の真冬という真逆の季節。
前回は猛暑の灼熱地獄の中を汗を拭き拭きの訪問でしたが、
今回は木枯らしの寒風吹きすさぶ中のカレー体験でございます。


季節は変わろうともガラムマサラの店構えは同じですが、
心なしか夏に比べて周囲の喧騒もなく静まり返った雰囲気。
でも店内に入ると、店主のハサンさんを始めとする
フレンドリーなスタッフ達が暖かく我々を迎えてくれました。

経堂ガラムマサラ店頭2011冬.JPG

さて、経堂ガラムマサラの提供する本場インドカレーは、
ルーにバターや生クリームなどの動物性油脂を一切使わない
南インド系のヘルシーで爽やかな風味が特徴のひとつ。
また、野菜や隠し味などに日本の素材を上手に取り入れて
日本ならではのご当地インドカレーを創作してしまうという
オリジナリティー溢れる本格インドカレー店なのです。
前回の訪問では、野菜カレー・干し海老カレーのランチセット
その実力を目の当たりにしてから、半年ぶりの再訪であります。
今回のホリデーランチセットのカレーの中身でありますが、
暑いインドでも冬には冬のカレーがあるのだそうで、
インドで冬に良く食べられているという季節のカレー、
ブラックペッパーのカレーが供されたのであります。

経堂ガラムマサラブラックペッパーカレー.JPG

灼熱の国インドにおいても冬の季節は訪れるものであり、
また広大な国土面積を誇るインドにおいては、地方によっては
冬の季節は極寒の地となる寒さの厳しい土地柄でもあるため、
冬の季節には身体を内部から暖め芯から暖かくするカレーとして
カレールーにブラックペッパーの実をちりばめたカレーが
良く食べられているのだそうです(店主ハサンさん談)。

ガラムマサラブラックペッパーカレールー.JPG

確かに経堂ガラムマサラのブラックペッパーカレー、
食べた後暫くしてからお腹の中からホカホカしてきて
身体全体が暖まりその状態が持続する感じがしました。
身体を内臓から暖める真冬ならではのインドカレーなのです。

経堂ガラムマサラランチカレーセットのもう一品のカレーは
チキンと野菜のカレーであります。
前回夏の訪問ではカレーの具に肉類がなかったため、
定番カレーをやっと経堂ガラムマサラで食べられた感があります。

経堂ガラムマサラチキンカレー.JPG

そうはいってもそこは曲者カレー店の経堂ガラムマサラ。
一般的なインドカレー店のチキンカレーとは一味も二味も違う
スパイシーで後口の良い爽やかな風味のカレーに仕上がっていました。
ブラックペッパーカレーとチキンカレーに焼きたてナンがセットの
経堂ガラムマサラランチカレーセットがこちらでございます。

経堂ガラムマサラランチカレーセット.JPG

経堂ガラムマサラのナンはカレールー同様、脂分を極力控えた
あっさりさっぱりした仕上がりが特徴です。
個人的には煎餅汁に入れるプレーンな南部煎餅に近い風味かな
と思えるほどで、カレー同様、食後も胃もたれを感じません。
まん丸の形状からピザの生地といった方が近いかもしれませんね。

経堂ガラムマサラのナン2011冬.JPG

経堂ガラムマサラのカレーとナンは、胃腸に非常に優しく
身体を内部から元気にしてくれる医食同源のインドカレーである
といっても良く、カレーのメニューに季節感もありますので、
体調管理のためにも季節毎にリピートしたいと思わせてくれる
お勧めの本格的インドカレー店なのであります。
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