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金沢の兼見御亭(けんけんおちん)でランチに治部煮を食べてみた


金沢兼六園手前のお食事処&お土産店「兼見御亭(けんけんおちん)」の
2階「夕月亭」に金沢名物おちん箱料理のランチコースを食べに行ってきました。



兼見御亭(けんけんおちん)の提供する金沢料理は、
料理マイスターの称号を持つ総料理長の榎本桂次さんが、
地元金沢の食材をふんだんに利用して織り成される事で人気です。

兼見御亭夕月亭総料理長の榎本桂次氏は、
自らの持つ日本料理の優れた技能と併せて、
後進の育成や技法の伝承に熱心な技能士が受賞する、日本全国でも数少ない
「料理マイスター」の称号を持つと同時に、厚生労働大臣賞受賞の経歴を持つ
日本料理界でも有名な料理人です。

日本料理の伝統としきたりを守りつつも、関西料理の調理法を取り入れた
創作料理や懐石料理の研究開発において石川県下の第一人者の料理長が、
能登半島の新鮮な海の幸と加賀野菜といった金沢ならではの食材を駆使し、
様々な会席料理メニューを提供しているとのことです。

今回のランチメニューは、加賀友禅・名物 おちん箱料理であります。
おちん箱とは、加賀百万石・前田のお殿様が「兼六園」での園遊の際に持参した
お弁当をイメージした三段の朱塗りの箱に料理を段重ねにしたもので、
お箸を縦に差し込んで料理が落ちるのを防ぐという工夫がなされています。

加賀友禅・名物おちん箱料理.JPG

「一の段」日本海の恵盛り合わせ、「二の段」山海の炊き合わせ、
「三の段」は旬菜の盛り合わせ、そして金沢名物の郷土料理「治部煮」と、
ご飯・汁物・香の物というラインアップでございます。

兼見御亭おちん箱料理の中身.JPG

金沢名物の郷土料理「治部煮(じぶに)」とは、肉類に鴨肉や鶏肉を用い、
専用ののすだれ麩やしいたけ、野菜と煮た金沢を代表する郷土料理で、
あんかけのようなトロミのある汁の椀物であります。
どこか京料理にも通じるような上品な身も心もホッとする味わいでした。

兼見御亭の治部煮.JPG

兼見御亭夕月亭では、他にも、金沢市内の清流犀川・浅野川でとれる
珍しいかじかの一種「鮴(ごり)」を使用した料理や、
婚礼などの祝肴として食される「鯛の唐蒸し」といった伝統的な金沢料理も堪能することができるそうです。

1階売店には、金沢の和菓子・地酒・お麩をはじめ、金箔や輪島塗、加賀友禅など
金沢の歴史を伝える伝統工芸品や、金沢限定のこだわりのおみやげなどを
多数取り揃えていますので、金沢のお土産選びに活用してみてください。


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