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旭川市の京ラーメンで野菜大盛り旭川ラーメンを食べてみた♪


真冬の北海道旭川市へ旅行へ行ってきました。
旭川空港から宿泊先の旭川グランドホテルへ着いたのは午後1時過ぎ。
小腹が空いたので旭川ラーメンを食べようと思いましたが
季節は真冬の1月下旬で外は昼間でも気温マイナス10度超え。
いくら凍結路面の転倒防止用として、靴の滑り止めに
秘密兵器の脱着式四本爪軽アイゼンを装着しているとはいえ


 ⇒ アイゼンの選び方はこちらのページ4本爪軽アイゼン

そうは遠くへ歩いていけるわけでもありません。
そこでホテル従業員に紹介された最寄のラーメン屋に行くと
なんと本日定休日の掛札が!ホテル支配人出てこい(怒)
と街中で叫ぶ訳にもいかず、厳寒の旭川中心街を歩いていると
ありましたよラーメン屋さんが♪
でもレトロな老舗風店構えのそのラーメン屋の店名は
旭川なのに何と「京ラーメン」。

旭川京ラーメン店頭.JPG


わざわざ北海道ラーメンの本場である旭川において
何故に「京ラーメン」なのか。
旭川における関西京都の京風らーめんの存在意義は?
しかし、京都ラーメンは実は超コッテリの濃厚風味で
実は北海道旭川ラーメンとも味の共通項があることから
受け入れられるべくして受け入れられているのか?
そうだとしても、北海道旭川への観光客である私が
本場旭川に来てまでわざわざ京風ラーメンを食べる意味は?
とか色々と考えたのですが、とにかく凍えるほどに寒くて
これ以上、旭川市内を散策している場合ではありません。
そもそも京ラーメンが京都風ラーメンなのかどうかも
定かでないという根本的な疑問もある訳で、
看板の店名の上に「スープが命」とあるのも何か怪しい。
要は「京ラーメン」という店名の旭川ラーメン屋なのでは?
といちるの望みを抱きつつ、店内へ突入いたしました。

旭川京ラーメン店内.JPG

旭川「京ラーメン」の店内は昭和の雰囲気が色濃く漂う
レトロで家庭的な雰囲気で、カウンターの上には
お惣菜の大皿がいくつも並ぶ、定食屋の雰囲気です。
お店もおばちゃん2人で切り盛りするアットホームな雰囲気。
なんか和むなー♪と思ってメニューを見ると、
スタンダードなラーメンの品々が並びます。
これはますます京都風らーめんではない雰囲気。
まずはお店おススメのメニュー「野菜ラーメン」をオーダーし
「京ラーメン」という店名の由来について尋ねてみたところ、
お店の創業者が「京子」さんという名前だったことから
「京ラーメン」という店名になったということで、
ラーメンのジャンルとしては純粋な旭川らーめんということです。
良かったー♪

旭川京ラーメンしょう油野菜らーめん.JPG

旭川「京ラーメン」のお勧めメニュー「野菜ラーメン」は
スープの味が、醤油・塩・味噌・辛味噌を選択できます。
私は旭川らーめんのスタンダード、しょう油味をオーダー。
京ラーメンの野菜ラーメンには、ひまわり油で炒めた
野菜炒めが山盛りテンコ盛りにトッピングされています。
リノール酸やビタミンEが豊富なひまわり油で野菜を炒める
という調理法は、女性スタッフで運営するラーメン店
京ラーメンらしいこだわりとも言えますね。

旭川京ラーメンしょう油野菜らーめんの具.JPG

旭川ラーメンの特徴は、極寒の地である旭川ならではの
強火で煮出され表面が白濁した豚骨スープです。
スープが命と銘打つ京ラーメンでもその特徴は顕著で、
しょうゆラーメンにもかかわらずスープ表面は真っ白。
塩らーめんかと見紛うルックスでございます。

旭川京ラーメンしょう油野菜らーめんスープ.JPG

旭川ラーメンのもうひとつの特徴は、加水率の低い麺です。
スープの吸い込みや味の絡みが良い半面、延びやすく
食感がモソモソしているのが特徴なのですが、
ここ京ラーメンの麺は、比較的加水率の高い中細縮れ麺で
かん水の風味も強いスタンダードな中華麺タイプでした。

旭川京ラーメンしょう油野菜らーめんの麺.JPG

旭川「京ラーメン」で旭川らーめんを食べてみた感想は、
女性らしい優しい味わいのラーメンだったという事です。
スープは旭川ラーメンらしくコクのある味わいですが、
尖った所のないまろやかで優しいマイルドな味わいです。
分量も多く値段も安い上に、雰囲気もアットホームなので
近くにあったら常連のように通ってしまうかもしれません。
ラーメン通が通う突出した個性とか旨みは感じませんが、
ホッと安心して和めるお袋さんの味わいといえばいいかな…
そんなお店の雰囲気もラーメンの味を演出する調味料で、
地元の人に愛されるラーメン屋さんなんだろうなと思います。


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