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横浜石川町奇珍の隠れ人気メニュー五目やきそばに挑戦!


横浜石川町の老舗中華料理・広東料理店「奇珍(きちん)」は
歴史と伝統ある極細自家製麺によるラーメンが有名で、
人気メニューのネギそばや竹の子そばを食べに訪れました。
奇珍は休日ともなると地元の家族連れ常連で賑わっていますが
その時に目にした光景で気になっていたのが、
多くの常連が頼んでいたのがラーメン系の汁物の麺ではなくて、
汁なしの硬焼きそばを注文していたということです。
中でも殆どの常連さん達が頼んでいるメニューというのが
「五目やきそば」であり、見た目も相当ボリュームがあり
非常に食欲をそそる美味しそうなルックスだったのもので、
これは是非食べねばなるまい!と再び奇珍へ出かけていきました。


奇珍店頭.JPG

奇珍のレトロでノスタルジックな昭和の店構えの暖簾をくぐると
はやくも店内は満席状態で奥の別室フロアーへ通されます。
こちらは、大人数・宴会用の円卓がしつらえてある客室で、
少人数客の場合は相席となるフロアーです。

さて、それでは奇珍常連客御用達の隠れ名物メニューともいえる
五目ヤキソバをオーダーしてみましょう。
奇珍を訪れる地元常連客の殆どが注文するという人気メニュー、
五目ヤキソバのボリュームある雄姿をご覧あれ〜♪

奇珍五目ヤキソバ.JPG

奇珍自慢の自家製極細麺の上に麺が見えないほどに
野菜・魚介・肉の五目炒めのあんかけが山盛りになり、
これはもう口から涎モノのルックスといえるでしょう。

奇珍五目ヤキソバ盛り付け.JPG

奇珍の五目やきそばには、自慢の極細自家製麺が使われていますが
麺は素揚げされており硬焼きそばのスタイルです。
奇珍の自家製極細麺は加水率が低くスープを良く吸うので
非常に延びやすいという特徴を持っています。
従って、このようなあんかけの具材をトッピングするスタイルでは
麺はフライされた硬焼きそばにする必要があるのです。
つまり奇珍の五目やきそばは「五目硬焼きそば」だということです。

奇珍五目ヤキソバ堅焼き自家製麺.JPG

五目硬焼きそばスタイルだと、汁物ラーメン系メニューのように
スープが冷めたり麺が延びたりといったことに気を遣わずに
ゆっくりと食事を楽しめることも常連さんに人気の理由でしょう。
また、ボリューム的にも汁物ラーメン系より多く満腹感があるので、
五目やきそば一品でも食事としての満足感を味わえます。

奇珍五目ヤキソバの具1.JPG

奇珍の五目やきそばの具材である五目炒めの味付けは、
奇珍の料理全般の特徴ともいえる甘味を口中に感じるものです。
昭和初期のまだ社会全体が貧しかった頃、砂糖系の甘さは
味覚的に貴重なご馳走であり、その伝統を継承しているのでは
と私なりに推測している次第です。
個人的には卓上のお酢を多めに焼きそば全体に回しかけることで
そっぱりとして口中のべとつき感のない味わいに変わります。

奇珍五目ヤキソバの具2.JPG

独特の甘い味付けとレトロな店構えで常連客で賑わう奇珍は、
昭和生まれのノスタルジーを刺激する不思議な空間を演出していて
時々無性に訪れたくなる老舗中華料理・広東料理店であります。


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