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江ノ島で大行列のとびっちょ食事体験の辛口口コミレビュー


江ノ島のグルメスポットといえば色々なお店がありますが、
いつも観光客に人気で行列の店といえば、生シラスでも有名な
しらす問屋「とびっちょ」です。
江の島しらす問屋「とびっちょ」は、その名のとおりシラスにこだわり、
地元江の島周辺で獲れた新鮮なシラスを使った色々なしらす料理が自慢。
中でも、江ノ島周辺でその日に獲れたものしか利用しない生シラスは
禁漁期間や悪天候などで不漁の日には食べられない貴重な湘南の味です。
江の島しらす問屋「とびっちょ」の場所は、江の島ヨットハーバー方面、
江の島の玄関口「青銅の鳥居」をくぐって参道には入らずに、
鳥居の手前を左折した道路沿いにあります。



また、江の島しらす問屋「とびっちょ」には島内に支店があり、
支店の名前は「海料理 たこ島」といいます。
この「とびっちょ たこ島」は青銅の鳥居をくぐってすぐの参道内にあるので、
江の島観光客の方にはこちらの方が便利なロケーションかもしれません。



今回は、江の島岩屋を訪れた際の昼食に
江の島グルメスポットとして大人気のとびっちょを体験してみることにしました。
江の島グルメスポット「とびっちょ」は、本店・たこ島とも大人気で、
土日祭日などの休日は常に大行列しているのを
江の島訪問の際にこの目で何度も見ていたので、
今回は朝一番で江の島に到着し、まず江の島岩屋を観光した後、
とびっちょたこ島の開店時間11時に合わせて参道へ戻ってくる
という計画を立てました。
江の島岩屋や稚児ヶ淵(ちごがふち)の岩場方面も、
お昼過ぎは大変混雑しますので、朝一番で江ノ島観光を済ませて戻ってくる
という今回の日程は、混雑回避の完璧な日程プランと自負していたのです。
しかし、江の島とびっちょの人気は我々の想像を遥かに超えていたようです。
開店11時の15分前にとびっちょたこ島に戻ってみると、
何とすでに大行列しているではありませんか!
そこで、とびっちょ本店へ足を伸ばしてみるものの、こちらも既に大行列です。
仕方なく、江の島参道のとびっちょたこ島に戻り、
順番待ちのノートに名前を書いて、とびっちょたこ島の店頭で行列しながら
順番が来るのを待つことにしました。

とびっちょたこ島.JPG

とびっちょたこ島の店頭で行列しながら順番を待つこと約1時間、
最初に入店したお客さんの食事が終わり、店内の客が回転し始めると、
念願叶い晴れて江の島とびっちょたこ島へ入店です。
せっかく行列して並んで待ってまでとびっちょたこ島へ来たのですから、
ここは色々な江の島名物を食べてやろう!という事で欲張ってオーダー。
まずは一品料理として、マグロ頬肉の唐揚です。
江の島で何故マグロ?というツッコミはこの際無しにしてくださいね。
江の島周辺でだって小さなマグロなら獲れるかもしれないじゃないですか!
とびっちょたこ島の一品料理「マグロ頬肉の唐揚」は、
魚のスペアリブとでもいう風合いで酒のつまみにぴったりな感じですね。
いずれにしても魚好きな方にはたまらない味覚でしょう。

とびっちょ たこ島マグロ頬肉の唐揚.JPG

メインディッシュの方はというと、海鮮丼とかき揚げ丼をチョイスしました。
この日は、しらす漁解禁後ではありましたが、江ノ島近海が天候不良のため、
生シラスはオーダーストップとのことで残念です。
クーポン提示のサービス品、しらすパンがまずは登場。

とびっちょ たこ島しらすパン.JPG

揚げパンの中にしらすとチーズが入ったモッチリした食感のパンで、
ちょっと小腹が空いた時のスナックなんかにはもってこいかもです。

とびっちょ たこ島しらすパン断面図.JPG

ランチの丼物にはアオサノリのお味噌汁付きです。
磯の香りの漂う暖かいお味噌汁で胃袋もほっと一息つける感じ。
胃にも心にも優しいお味噌汁で、日本の食卓の必需品という感じです。

とびっちょたこ島アオサノリ味噌汁.JPG

ただし、良かったのはここまでです。
肝心のメインディッシュがどうにもいただけませんでした。
とびっちょたこ島の海鮮丼ぶりは、その名前も店名そのまま、
「たこ島海鮮丼」といいます。
とびっちょ本店の海鮮丼は「とびっちょ丼」という名前で、
中身は「たこ島海鮮丼」と同じです。
とびっちょたこ島で「とびっちょ丼」と注文の際にオーダーしたら、
「うちのは、たこ島海鮮丼ですっ!」ときつい口調で言い返されてしまいました。
たこ島だってとびっちょの支店なんだし、丼の中身だって一緒なんだから
そんな瑣末な事に拘ることないんじゃないの?と不思議に思います。
もしかして、とびっちょと、とびっちょたこ島の両店舗間には
近親憎悪にも似た微妙なライバル意識でもあるのでしょうか?

とびっちょたこ島海鮮丼.JPG

かき揚丼の方は、しらすと桜海老のかき揚丼をチョイス。
こちらは春の旬の味覚として相当に期待したのですが、
かき揚げ天ぷらの種であるしらす、桜海老の双方とも
素材の風味も香りも全く感じられず、非常に残念でした。
しらすと桜海老のかき揚げ天ぷらは直径20pもある巨大さですが、
風味も香りも無いので巨大な揚げ玉を食べさせられているようで、
全部食べきれずに途中でギブアップ。

とびっちょたこ島シラス桜海老かき揚げ丼.JPG

普段、出された食べ物を残すという事を滅多にしない私ですが、
とびっちょたこ島のかき揚げ丼は完食できませんでした。
マグロ頬肉の唐揚やサービスのしらすパンで腹が膨れてしまった
という事もありますが、とびっちょたこ島のかき揚げ丼そのものも、
ただでさえ量が多いところに、丼の周辺に生ワカメを敷き詰め
その上にマヨネーズをかけてあるという何ともジャンクなスタイル。
丼の周辺に生ワカメを敷き詰めマヨネーズをかけるというやり方は、
とびっちょたこ島の丼物共通のスタイルのようで、
「たこ島海鮮丼」の方も同じやり方がされていました。
海鮮の具にマヨネーズを合わせるというのは、何とも乱暴というか、
海鮮の風味や香りをないがしろにする暴挙だとは思いますが、
そもそもその程度の素材なのでそれが必要なのだということでしょうか。
海鮮のジャンクフードという、ある意味斬新なスタイルではありますね。。
いずれにしても、江ノ島で大行列のとびっちょたこ島での食事は、
あまり食後感の良いものではありませんでした。
質より量、味はどうでもいいから、とにかく腹一杯食べたいんだ!
という方以外にはお勧めできるお店ではありません。
ましてや、貴重な江ノ島観光の時間を削って行列に並ぶなんて言語道断。
江ノ島駅前のキオスクやコンビニでお弁当、おにぎり、サンドイッチなど
昼食を調達してのんびり海など眺めながらの昼食をお勧めいたします。
最近、江ノ島新名物として人気の「うなむすび」なんかいいかもですよ。
 ⇒ 江の島の新ご当地グルメ「江の島弁天うなむすび」が旨い♪


| 丼物
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