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サリサリカリーを「パキスタンカリー サリサリ」で食べてみた!


カレーといえば、インド、タイ、最近ではベトナムとかもありますが〜
何と、1000年以上前から現在に至るまでパキスタンで食べられている
という伝統的なカレー、サリサリカリーというものがあって、
現在ではタリバン兵達も食べているというデンジャラスな雰囲気を醸し出す
何とも不思議なパキスタンサリサリカリーというものが、
何と日本でも食べられるというではありませんか!
タリバン兵達が普段から食べてるカレーって、一体。。。
もしかしてカレーを口に入れた瞬間に爆発したりしないよね?
いや、食べ物なんだから爆発したりするわけはないだろうけど、
少なくとも口から火を吹くほどの激辛は覚悟しなきゃいけないかも…
と一瞬躊躇はしたのですが、ここは鳩山総理の云う友愛の精神で、
人類の平和のためにはまず食文化の理解からだよねっ!
と訳の分からない使命感で自分を納得させ、日本男児の大和魂を胸に
「パキスタンカリー サリサリ」へいざ突入〜

伝統的パキスタンカレーのサリサリカリーを食べられるカレー屋さん
「パキスタンカリー サリサリ」の最寄駅は東急東横線の白楽駅です。
神奈川大学の横浜キャンパスを擁する白楽駅周辺は学生街らしく
商店街も結構充実していて住みやすそうな街並みですね。
六角橋ふれあいのまち.JPG
駅前の六角橋商店街のアーケードを幹線道路の横浜上麻生線まで進み
道路を渡ってすぐのところに「パキスタンカリー サリサリ」はあります。
徒歩にして白楽駅から約10分程度の距離でしょうか。
途中の六角橋商店街は、メインストリートの一本奥が狭いアーケードで
このアーケードが昭和初期のレトロな雰囲気を未だに漂わせていて、
三丁目の夕陽的な非常に情緒があるたたずまいになっています。
未だにこんな商店街が残っていたの?と感動すること請け合いですので、
カレーを食べた帰り道にでも散策してみてくださいね。
六角橋商店街.JPG
さて、肝心の「パキスタンカリー サリサリ」ですが、
外から眺める店構えはちょっと小洒落た喫茶店ともいえなくもないですが〜
サリサリカリー店頭.JPG
よくよくドアの上を見ると
「果ての果てまで行ってみないか」とのお言葉が…
ええい、世界平和のためならいたしかたあるまい!と覚悟を決死の決めて
店の入口まで行くと、今度は店頭の看板に大きく手書きで記された
「うまいか、まずいかわからない でも初めての味」とのお言葉。
サリサリカリー看板1.JPG
美味いか不味いか分からないって、調理の際に味見してないんですか〜?
と訝りながら看板の裏側を覗いてみると、
「1000年のカリー Great taste with Excellant Atmospherel」とあり
その下には顔文字付きで「Delicious おいしい」とありますね。
サリサリカリー看板2.JPG
一体どっちなんだよっ!と思わず店主にクレームを付けたい気分ですが、
店内に怖い軍隊関係の方がいるかもしれないと気持ちを必死に静め、
何食わぬ顔で「パキスタンカリー サリサリ」店内へと歩を進めたのです。
サリサリカリー店内.JPG
「パキスタンカリー サリサリ」店内は非常にアットホームな雰囲気で、
ちょっとした雑然さがとても和む雰囲気ですね。
メニューはカリー・サラダ・チャイのスリーコースセット1000円のみ。
これしかないんです。いや、これ以外ありえねぇだろっ!
という店主の心の叫びが聞こえてくるようでした。
サリサリカリーセット.JPG
カレーとセットのサラダは酸味の効いたコールスローサラダで、
箸休めにはぴったりでサリサリカリーとは絶妙なバランスです。
そして、パキスタンで1000年以上前から食べ続けられているという
1000年カリーという伝統的なパキスタンカレーのサリサリカリーですが、
インドカレーでもタイカレーでもベトナムカレーでもない、
いわんや欧風カレーや日本風の和風カレーとも全く異なる外観で、
今までカレーに対して抱いていた既成概念のコペルニクス的転換というか
カレー概念のパラダイムシフトを余儀なくされるようないでたちなのです。
つまり一言でいうと「えっ?これ、カレーなんですか?」ということです。
サリサリカリー.JPG
このサリサリカリーというもの、カレールーの中に具が入っている
という通常のカレーの形態とは全く一線を画した外観をしており、
肉の繊維がほぐれて分離するほど徹底的に煮込まれた鶏の腿肉が、
骨付きのままソースにまみれてライスの上に鎮座している
という未だ巡り合ったことのないような独特の威容を誇っているのです。
マスターが北海道訛りの優しい口調で語ってくれたところによりますと、
このサリサリカリーは水を一切使わずに、トマトとスパイスと岩塩だけで
鶏肉を長時間(12時間位だったかな?)丁寧に煮込んで作るんだそうです。
「だから、作るのが大変で儲けが出ないから日本では誰もやらないのさ」
と北海道訛りでマスターは語ってくれました。
聞く所によると、この店主さんは以前は画商かなんかを営んでいて、
仕入先のパキスタンでサリサリカリーの調理法を学んだのだとか。
最初は北海道でお店をやっていましたが、そこは息子さんに任せて
神奈川県は白楽まで南下してきたそうです。
現在も旅の途中気分だそうで、最終目的地は石垣島だということなので、
このお店も気分次第で閉めちゃうかもしれませんね。
そんな気ままなランブラーなマスターですから、
サリサリカリーを食べてみたいという人は
早目に来店しておいた方がいいと思いますよ。
肝心のサリサリカリーのお味の方ですが、見た目とは裏腹に
とってもマイルドで絶妙にスパイシーでとても美味しいです。
作り手の真心と自然の贅沢がぎゅっと詰め込まれたナチュラルなお味
という感じで、本当の家庭料理という感じがしました。
近くにあったら絶対に通うな〜という魅力的なカレーの味で、
こうやって思い出しながら記事を書いているだけで、
パブロフの犬のように口中が唾液で一杯になってきました。
食後に供されるチャイも美味しくお代わりも自由みたいです。
サリサリカリー店のチャイ.JPG
看板や店頭の文句はちょっととっつきにくい部分もあるけれど、
店内に入ればアットホームで和める素敵な空間♪というのが
「パキスタンカリー サリサリ」です。
友愛の精神で世界人類の平和を実現する発信基地にピッタリかも♪
そういえば、鳩山首相の弟の鳩山邦夫さんは
「友達の友達がアルカイダ」なんて発言してたことがありますが、
「パキスタンカリー サリサリ」のマスターくらいになると
「友達どころか親友がアルカイダ」なんてこともあるのかなぁ?
とっても話好きでフレンドリーなサリサリの店主さんだけど、
そのあたりは追求しない方がよさそうですね。
在日パキスタンの人達もお客さんで大勢来ているので、
その手の政治的な話しはタブーにしておいた方がいいと思います。
サリサリカリー店の紙ナプキン.JPG
ちなみに、「パキスタンカリー サリサリ」のペーパーナプキンには
「恋てもなく愛でもないのに 何故か忘れられないサリサリカリー」
「一部の人に理解される サリサリカリー」なんて書いてあって、
いやぁ、このマスターの商売っ気があるのかないのか良く分からない
独特で飄々としたユーモアセンスには本当に恐れ入りますね。
とにかく、やってるうちに一度は出かけてみてください。
果ての果てまで行ってみないか〜♪


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