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アボガドベーコンチーズバーガーをTBC DINNERで食べてみた結果は


ハンバーガーといえば、マクドナルド、ファーストキッチン、
ロッテリアに代表されるお手軽なファーストフードとして、
今や日本の食卓にすっかり定着した感がありますよね。
マックは地域によってマック、マクドと略されて親しまれ、
ファーストキッチンに至ってはファッキンなんて呼ばれてますが、
英語圏の人に向かって「ファッキン」なんて言ったひには、
いくらこちらに悪気がなくても半殺しの目に遭わされますので、
くれぐれも外人さんにはFirst Kitchenとフルネームでいきましょう。
さて、そんなハンバーガーですが、ちょっとこだわりのお店だと、
モスバーガーやフレッシュネスバーガーということになります。
この2つのハンバーガーショップは、注文を受けてから作る、
というハンドメイドが売りで、注文を受けてからパテを焼くので、
若干の待ち時間はかかるけど旨い♪と評判ですよね。
いずれにしても、ハンバーガーは本場アメリカ合衆国においても
ジャンクフード扱いで、どちらかというと貧者の食べ物というか、
超庶民的なB級ローカルフード的位置づけです。
「うちの息子が肥満児になったのは、バカみたいに高カロリーの
ハンバーガーを販売しているマクドナルドの責任だ。訴えてやる!」
と無責任な親からハードクレーマー丸出しの訴訟を起こされるほど
肥満やメタボの元凶ともいえる食べ物でもあるわけですよ。
しかし!最近は何か本場アメリカ仕込みの本格ハンバーガーを
一丁前の値段で売りまくるアメリカン・ダイナーという店が
小洒落た店構えで大きな顔をして商売をしているらしいんですよ。

 ⇒ ハンバーガーブック 完全保存版
「ハンバーガーは安い食べ物」という既成概念を覆すような
それはそれは立派なお値段で客を集めているというのですから、
B級グルメファンのわたしとしては、もう一大事な訳です。
おまけに雑誌やら何やらで特集も組まれているようで、

 ⇒ b/おいしいハンバーガーのお店
月刊誌とかでも別冊で特集したりなんかしてる有様ですよ。
このまま、アメリカン・ダイナーなんていうお店が増えて、
ハンバーガーが高級品の仲間入りをしたりしてしまったら、
今までみたいに手軽な値段でたべられなくなっちゃうかも?
仮にそうなったら由々しき事態の到来ですよ。許せません。
ただ、そうは言っても、まずは敵の正体を知らないことには
文句ばっかり云ってても説得力がないわけですから、
ハンバーガー本を参考に、本格ハンバーガーなるものの正体を
見極めてやろうと思い至ったというわけなんですよ。

 ⇒ The best ofハンバーガー! 大人気ハンバーガーの店の味が分かる
そんな折、たまたまTRESSA トレッサ横浜に行く用事があり、
偶然にも店内にアメリカン・ダイナーTBC DINNERがあったので
まずはここで本格ハンバーガーを体験してみることにしました。
注文したのは、アボガドベーコンチーズバーガーです。
ハンバーガーにアボガドをトッピングするのが流行りらしく、
ハンバーガー本でも至る所で見かける最近のトレンドですが、
森のバターといわれる高カロリー果物のアボガドを
もともとハイカロリーのベーコンチーズバーガーと組み合わせて
果たして本当に食後の体調は大丈夫なのか!?
いや、決してタダで済むはずはない。。。
そんな一抹の不安を抱きつつ、オーダーしたのでした。
アボガドベーコンチーズバーガー.JPG
そして出てきたアボガドベーコンチーズバーガーですが、
その巨大サイズの威容にはただただ呆然とするばかりです。
マックのメガ・マックがまるで赤ちゃんに見える大きさは、
まさにギガ・マック、いやテラ・マックと呼んでも過言ではない
巨大なアニキ・ハンバーガーじゃございませんか。
まぁ値段も1,200円近くするんで、値段相応といえばそうってことなのかもしれませんがね。
TBCダイナーハンバーガー.JPG
これが本物の米国流本格ハンバーガーってやつですか…
アメリカン・ダイナーそしてアメリカ人の胃袋恐るべし、
っていうか、こんなもんばっかり食べてるから
国民総肥満体質になるんだよっ!と心の中で舌打ちしながら、
この巨大なハンバーガーに喰らいつくことにしたのですが〜
厚みがありすぎてこのままじゃ食べれませんよ?
そういえばフォークとナイフが卓上にサーブされてますが、
ハンバーガーってガブってかじって食べるものですよね?
「軟弱な日本人はナイフとフォークでも使って食べなっ」
と侮辱されているような屈辱感が胸に込み上げてきたわたしは
顎関節症罹患の恐怖を振り払うように極限まで大口を開け
この巨大な本格ハンバーガー制圧に向かったのでした。
ギガ・テラマック?.JPG
それにしても、肉汁したたる分厚いミディアムレアのパテに
とろけたチーズ、脂のしたたる分厚いベーコンが2枚も
その上に森のバターアボガドがてんこ盛りのこのボリューム。
お味の方は確かに旨い!まさに値段相応の味と豪華さで、
ファーストフードのハンバーガーとはたとえ姿形は同じでも
全くの別物、別な料理といっても過言ではないでしょう。
日本でいえば、蕎麦屋と立ち食いソバ屋の蕎麦の違い
といったところなのかもしれません。
これが伝統的なアメリカの本物のハンバーガーなのか!
本格ハンバーガーの真髄の一端は確かに味わえたと思います。
しかし問題なのは食後の胃もたれ感。。これは相当にきつい。
昼に食べたらもう夕飯いらないよっ!っていう感じで、
胃腸が弱い方には相当に堪えますのでご注意を。
農耕民族である我々日本人の胃袋には超ハードな食べ物なので、
アボガドやベーコンのトッピングは控えた方がいいかもです。
せめてベーコンはもう少しカリカリになるまでグリルすれば
もうちょっとお腹に優しくなると思いますが。


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